パナソニック『アラウーノ』とは?
L150・S160・Vの違いから
市販洗剤の可否まで徹底解説

アラウーノの機能・種類・価格からリアルな口コミまで、リフォーム前に知っておきたい完全ガイド
(2026年7月更新)
「アラウーノって、他のトイレと何が違うの?」
「掃除がラクになるって本当?自分の家にも合うのかな?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、このコラムを書いています。
こんにちは。
千葉県のリフォーム専門店「リフォラボ」です。
パナソニックの「アラウーノ」は、泡洗浄やスゴピカ素材など、お手入れのしやすさにこだわった機能を搭載した人気のタンクレストイレです。
毎日使う場所だからこそ、「掃除をラクにしたい」「節水性能にもこだわりたい」という方から、多く選ばれています。
一方で、シリーズごとに搭載機能や特長が異なるため、「どれを選べばいいの?」「自宅に合うのはどのタイプ?」と迷ってしまう方も少なくありません。
そこでこのコラムでは、アラウーノの特徴やメリットはもちろん、シリーズごとの違いや選び方、導入前に知っておきたいポイントまで分かりやすく解説します。
さらに、日常のお手入れ方法や使用できる洗剤、実際の施工事例もご紹介します。
「自分にぴったりのアラウーノはどれか」「納得して選ぶためのポイント」が分かる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
アラウーノとは?基本の特徴
タンクレス構造とターントラップ方式
アラウーノ最大の特徴は、背面に給水タンクを持たないタンクレス構造です。
従来のタンク式トイレのような出っ張りがなく、限られたスペースにもすっきりと設置できます。
洗浄には水道の水圧を直接利用し、排水路にたまった水を一気に押し流す「ターントラップ方式」を採用。
この仕組みにより、少ない水量でも汚れをしっかり流し切ることができます。
現在は先進機能を備えた「L150」、標準モデルの「S160」、便座が選べる「NewアラウーノV」の3シリーズが展開されており、予算や必要な機能に応じて選べます。
スゴピカ素材(有機ガラス系)の便器
一般的なトイレが陶器で作られているのに対し、アラウーノの便器には「スゴピカ素材」と呼ばれる有機ガラス系樹脂が使われています。
水族館の水槽や飛行機の窓にも使われる素材で、水アカが固着しにくく、傷にも強いのが特長です。
加えて、便座との継ぎ目や便器のフチ裏の段差を極力なくした「スキマレス設計」を採用しているため、日々のお手入れもぐっとラクになります。
泡洗浄・ハネガード機能
L150・S160シリーズには、流すたびに洗剤入りの泡が便器内を巡って汚れを洗い落とす自動洗浄機能が備わっています。
本体タンクに専用洗剤(または市販の台所用中性洗剤)を補充しておくだけで、毎回の洗浄と同時に泡がお掃除を助けてくれる仕組みです。
この泡は水面にクッション層を作る役割も果たし、尿ハネを抑える「ハネガード機能」としても機能します。
節水性と洗浄力を両立させた、L150・S160ならではの機能です(NewアラウーノVには泡洗浄・ハネガード機能は搭載されていません)。
3つのシリーズ展開
S160シリーズ:主要機能を備えつつ価格を抑えたベーシックモデル(税抜約25.9万円~)
NewアラウーノV:便座を自由に選べるセパレート型モデル(税抜約19.7万円~)
シリーズごとの違いは後ほど詳しくご紹介しますので、あわせて参考にしてください。
アラウーノが選ばれる理由|主なメリット
掃除の負担が減る
支持されている一番の理由は、掃除の負担を減らしてくれるトイレであることです。
有機ガラス系の樹脂素材とスキマレス形状により、汚れがこびりつきにくく、蓄積もしにくいため、日々のお手入れがラクになります。
そこに全自動の泡洗浄が加わることで、流すたびに便器内を洗ってくれる安心感があるという声も多く聞かれます。
もちろんこれだけで掃除が完全に不要になるわけではありませんが、ゴシゴシこする回数を減らせるのは心強いポイントです。
節水性能が優れている
アラウーノは独自のターントラップ方式により、少ない水量で効率よく汚れを押し流すことができます。
アラウーノ登場前の一般的なトイレでは1回の洗浄に約13Lの水が必要でしたが、現行モデルの洗浄水量はL150・S160が大4.8L・小3.6L、NewアラウーノVは大4.6L・小3.0Lと、いずれも半分以下に抑えられています。
なかでもNewアラウーノVは3シリーズの中でもっとも節水性能に優れており、月々の水道代の節約にもきちんと表れます。
タンクレスで空間がすっきり広がる
背面に大きな給水タンクを持たないため、トイレ空間全体を広く、すっきりとした印象に整えられるのもアラウーノの魅力です。
NewアラウーノVの手洗い付きタイプも、従来のタンク付きトイレと比べてコンパクトな設計となっており、限られたスペースでも空間にゆとりを生み出します。

手洗いを別に設置しにくいトイレにもおすすめです。
タンクレスシリーズでは、タンクがない分、奥行きに5cm~程度の余裕が生まれることが多く、より圧迫感を抑えた開放的な空間づくりが可能です。
シンプルでスタイリッシュなデザイン
凹凸の少ない滑らかなフォルムは、現代的なインテリアにも自然になじみます。
空いたスペースを活かして手洗器や収納棚を配置できる点も、レイアウトの自由度を広げるメリットです。
アラウーノのお手入れ|使える洗剤・NGな洗剤
日常のお手入れに使える洗剤と使えない洗剤
アラウーノは樹脂素材を採用しているため、使用できる洗剤やお手入れ方法が決められています。
便器内の日常的な汚れには、市販のトイレ用中性洗剤が使用できます。
また、カビによる黒ずみや黄ばみには、トイレ用漂白剤を使ったお手入れも可能です。
一方で、台所用合成洗剤(中性)やアラウーノフォームは、泡洗浄用としては使用できますが、便器や便座などのお手入れには使用できません。
また、酸性・フッ素系・アルカリ性洗剤(※湿布法を除く)、重曹やアルコールを含む洗剤、オレンジオイルや柑橘系成分を含む洗剤、シンナー・ベンジンなどの薬品も使用できないため注意しましょう。
掃除道具の注意点
洗剤だけでなく、掃除道具の選び方にも気を配ることが大切です。
便器内の掃除には、PP(ポリプロピレン)製のトイレブラシを使用しましょう。
また、便器や便座、便ふた、リモコンなどの拭き掃除には、柔らかい布や使い古したTシャツ、タオルなどがおすすめ。
細かな部分のお手入れには歯ブラシも便利です。
一方で、研磨剤入りのブラシやスポンジ、ナイロンブラシ、ワイヤーブラシは、樹脂表面に傷を付けるおそれがあるため使用できません。
なお、トイレ掃除用シートは製品によって使用可否が異なりますが、花王「トイレクイックル」は使用可能であることがメーカー試験で確認されています。
泡洗浄で使える洗剤
アラウーノの泡洗浄機能には、市販の台所用合成洗剤(中性)または専用の「アラウーノフォーム」が使用できます。
泡洗浄では洗剤を約3万倍に薄めて使用するため、少量の洗剤でも長く使えるのが特徴です。
ただし、必ず中性の台所用合成洗剤を使用し、それ以外の洗剤は故障の原因となるおそれがあります。
なお、中性洗剤であっても、オレンジオイル配合・柑橘系の香り付き・ジェルタイプ・アルコールなどの溶剤を含む製品は使用できません。
また、ヤシの実洗剤やトイレ用洗剤、酸性・アルカリ性・塩素系洗剤も泡洗浄には使用できないため注意しましょう。
専用洗剤「アラウーノフォーム」は香り付き・香りなしの2種類が用意されています。
市販の台所用中性洗剤も多くの製品が使用できますが、種類の異なる洗剤を混ぜると故障の原因となるため、必ず同じ種類の洗剤を使用してください。
泡洗浄用洗剤の補充方法
本体タンクの洗剤が切れると、洗浄時に泡が出なくなります。
1. 自動便ふた開を「切」に設定する
2. トップカバーを開いて洗剤タンクを取り外す
3. 洗剤キャップを外し、対応洗剤を補充する
4. キャップを閉め、タンクを本体に戻す
5. 【洗剤開始】ボタンを押し、洗剤供給が終わるのを待つ
6. 【大】ボタンで洗浄し、泡が出ているか確認する
補充後に泡が出ない場合は、もう一度【洗剤開始】ボタンを押してみましょう。
導入前に知っておきたいデメリット・注意点
黒ずみやピンク汚れは早めのお手入れがおすすめ
アラウーノは汚れが付きにくい樹脂素材を採用していますが、空気中のカビやバクテリアが原因となる黒ずみやピンク汚れは、ほかのトイレと同様に発生することがあります。
こうした汚れは、市販のトイレ用中性洗剤と柔らかい布でお手入れすることで落とせます。
また、カビによる黒ずみや黄ばみが気になる場合は、トイレ用漂白剤を使ったお手入れも可能です。
それでも落ちにくい汚れは、メーカー推奨の「湿布法」がおすすめです。
便器内にトイレットペーパーを敷き、トイレ用漂白剤をかけて約3分間湿布した後に洗い流すことで、黒ずみや黄ばみを効果的に落とせます。
樹脂便器特有の質感
アラウーノは一般的な陶器製トイレとは異なり、独自の樹脂素材を採用しています。
そのため、陶器のような光沢感とは少し異なり、やわらかく上質な質感が特徴です。
人によってはマットな印象と感じる場合もありますが、「軽やかでモダンなデザイン」「冬場でも便器が冷たく感じにくい」といった点を魅力に感じる方も多くいます。
素材の質感は好みによる部分もあるため、ショールームで実物をご覧いただき、手触りや質感を確認すると、より納得して選ぶことができます。
浄化槽での使用には注意点がある
アラウーノは浄化槽でも使用できますが、単独浄化槽では使用開始直後に注意が必要です。
泡洗浄機能の洗剤に微生物が慣れるまでは、発泡によりマンホール部から泡が漏れることがあります。
その場合は、泡洗浄の洗剤投入量を「少なめ」に設定してください。
それでも泡が多い場合は、一時的に洗剤設定を「切」にしたり、消泡剤を使用したりすることで対応できます。
シリーズ別の違いと選び方
まずは3シリーズの主な機能を表で比較
| 機能 | L150 | S160 | NewアラウーノV |
|---|---|---|---|
| 希望小売価格 | 約34.2万円~(税抜) | 約25.9万円~(税抜) | 約19.7万円~(税抜) |
| 洗浄水量(大/小) | 4.8L/3.6L | 4.8L/3.6L | 4.6L/3.0L |
| スゴピカ素材 | 〇 | 〇 | 〇 |
| スキマレス設計 | 〇 | 〇 | - |
| バブル洗浄 | 〇 | 〇 | - |
| トリプル汚れガード | 〇 | 〇 | - |
| オゾンウォーター | 〇(タイプ0・1) | - | - |
| ナノイーX | 〇(タイプ0) | - | - |
| アラウーノアプリ対応 | 〇 | 〇 | - |
| 節電機能 | ECONAVI・エコモード | エコモード | おまかせ節電 |
| 速暖式便座 | 〇 | - | - |
| 便ふたカラー | 〇(オプション) | - | - |
| 便座の選択 | 一体型(選択不可) | 一体型(選択不可) | 〇(6種類) |
※メーカー希望小売価格。
消費税・取付設置費は含まれておりません。
NewアラウーノVは便座(V専用トワレ)を組み合わせた場合の目安です。
L150シリーズ(最上位・多機能モデル)
L150はオゾンウォーターやナノイーXなど先進機能を凝縮した、アラウーノの最上位シリーズです。
洗浄水量は大4.8L・小3.6Lで、便座と便器の継ぎ目や周囲のすき間をなくしたスキマレス設計を採用しています。
L150には「タイプ0」「タイプ1」「タイプ2」の3グレードがあり、グレードによって搭載される機能が異なります。
タイプ1(税抜372,000円~):オゾンウォーターを搭載しつつ、ナノイーXやLED照明などを省いた中間グレード
タイプ2(税抜342,000円~):便ふたオート開閉やバブル洗浄など基本機能を備えたエントリーグレード
いずれのグレードも便ふたはホワイトを含む全11色から選択可能、後付け可能なアームレスト(4色)と組み合わせて、統一感のある空間を演出できます(品揃えは変更される場合があるため、最新のカラーは施工会社にご確認ください)。
また全グレードでアラウーノアプリに対応しており、お手入れモニタやみまもりモニタといった機能も利用可能です(アプリ対応なしの場合は6,600円引き)。
節電機能では、人や室温を感知して自動で最適な運転に切り替える「ECONAVI(エコナビ)」をS160に先駆けて搭載しているのもL150ならではの特長です。
さらに便座は「速暖式」を採用しており、暖房便座の温まりが早いのもS160との違いのひとつです。
掃除の負担をとことん減らしたい方や、便ふたのカラーコーディネートなどデザインにもこだわりたい方に向いているシリーズです。
S160シリーズ(機能と価格のバランス型)
S160は主要な機能を備えつつ、価格を抑えたベーシックシリーズです。
激落ちバブルやトリプル汚れガードなど、掃除がラクになる機能はL150と同様にしっかり搭載されています。
一方で、節電機能はエコナビを省いた「エコモード」のみとなり、便座も速暖式ではない点がL150との主な違いです。
S160には2024年9月発売の「タイプ1K」があり、旧グレードの「タイプ1」「タイプ2」は2025年5月末で生産終了となったため、現行モデルはタイプ1Kのみです。
便ふたはホワイトのみですが、L150に迫る機能を備えながら価格を抑えられる点が支持されています。
ある程度の最新機能は欲しいが、価格もできるだけ抑えたいという方におすすめです。
NewアラウーノV(便座が選べるスタンダードモデル)
NewアラウーノVは、便器と便座が分離した組み合わせ型で、6種類の便座から選べるのが最大の特徴です。
洗浄水量は大4.6L・小3.0Lと、3シリーズの中でもっとも節水性能に優れている点も魅力です。
メーカー希望小売価格は約19.7万円~(税抜)で、これは手洗いなし+V専用トワレSN5を組み合わせた場合の価格です。
NewアラウーノVは便器本体だけでは使用できず、温水洗浄便座を組み合わせて完成する仕組みです。
パナソニック純正の「V専用トワレ」のほか、対応する製品であれば他の温水洗浄便座を組み合わせることも可能で、組み合わせる便座によって総額や機能は変動します。
手洗いなし(税抜197,000円~):既存の手洗いを活かしたい場合や、コストを抑えたい場合に選ばれるタイプ
組み合わせる便座がV専用トワレの場合、そのグレードによってオート開閉やノズル位置調整、節電機能などの搭載内容が変わるのも特徴です。
手洗いの有無も選択でき、シリーズの中でもっとも導入価格を抑えられる点も魅力です。
価格・ライフスタイル別の選び方ポイント
どのシリーズを選ぶかは、何を優先するかによって変わります。
機能と価格のバランスを重視 → S160
初期費用の安さ・手洗いの有無を選びたい → NewアラウーノV
ご家族の使い方や設置スペースに合わせて、無理のない一台を選ぶことが後悔しないための第一歩です。
関連商品|アラウーノカウンターで手洗いも統一感のある空間に
スゴピカ素材でお手入れがラクな専用手洗いカウンター
アラウーノとあわせて検討したいのが、トイレの手洗い専用に開発された「アラウーノカウンター」です。
便器と同じ「スゴピカ素材(有機ガラス系)」が使われており、水アカをはじくため、サッとひとふきするだけで簡単にお手入れができます。
2つの形状|一体型カウンタータイプとベッセルボールタイプ
形状は「一体型カウンタータイプ」と「ベッセルボールタイプ」の2種類から選べます。
ベッセルボールタイプ:スゴピカ素材ならではの繊細で優美なボール形状。ウォールナット柄・チェリー柄・オーク柄・メープル柄・ホワイトオーク柄の5柄から選べ、ボールの下まで指が入るためお掃除もラク
サイズ・キャビネットのバリエーション
カウンター幅は1200mm・1650mm・1840mmの3サイズ展開で、ボールの位置も左・右・中央(L勝手/R勝手/M勝手)から選択可能。メーターモジュールの住宅にも対応しています。
収納面では、「ベースキャビネット」と「フロートキャビネット」の2種類のキャビネットが用意されており、収納力を重視するか、足元のすっきり感を重視するかで選べます。
選び方のポイント|柄と水栓の対応
扉柄はウォールナット柄・チェリー柄・オーク柄・メープル柄・ホワイトオーク柄・ビューティホワイト(鏡面)など豊富にラインアップされているため、トイレ本体や床材とデザインの統一感を持たせやすいのも魅力です。
なお、水栓は手動単水栓のほか自動単水栓も選べますが、混合水栓は一体型カウンタータイプのみの対応となり、ベッセルボールタイプには取り付けできない点は事前に確認しておきましょう。
施工事例に見るアラウーノリフォーム
松戸市I様邸|アクセントクロスが映える広々トイレ
トイレ:パナソニック アラウーノS160
担当店舗:リフォラボ松戸
建物種別:戸建て/家族構成:ご家族3名様/施工面積:70㎡
工期:全体60日/リフォーム箇所:キッチン、洗面、浴室、トイレ、LDK
アクセントクロスやペンダントライトを採用し、おしゃれで落ち着きのある空間へと一新した事例です。
解体時にトイレ奥のカウンター内部が空洞であることが判明したため、お客様とご相談のうえ撤去をご提案。
予定よりも広いトイレスペースを確保でき、開放感と使いやすさが向上しました。
デザイン性だけでなく実際の使い勝手も考えたプランで、毎日気持ちよく使える空間に仕上がっています。
清潔機能でお手入れのラクなトイレに(成田)
トイレ:パナソニック アラウーノ
床:WD-2073 サンゲツ フロアタイル ウォルナット
担当店舗:リフォラボ成田
建物種別:戸建て/築年数:築59年
リフォーム箇所:階段かけ替えを伴う全面改装(内部)、外壁・ウッドデッキ
同居をきっかけに、安全安心を第一に考えたあたたかく快適な住まいを目指したリフォーム事例です。
全面リフォームに伴い、トイレ外にあった手洗いをなくしてトイレの向きを変更。
スペースを広げて中に手洗いを新設しました。
トイレにはパナソニックのアラウーノS160を採用し、手洗いにはアラウーノカウンター(ベッセルボールタイプ/ウォールナット)を選定。
洗剤を補充して流すたびに水流と泡でお掃除ができ、汚れが付きにくいため、日々のお手入れも大きく軽減されています。
後悔しないためのポイント
ショールームでの確認ポイント
カタログだけでは分からない部分こそ、実物で確かめることが大切です。
樹脂の質感や光沢感、実際に水を流したときの洗浄音、座面の高さ、リモコンの操作性などを、ショールームでじっくりチェックしてみましょう。
一度体感してから決めることで、購入後のギャップを減らすことができます。
リフォーム費用の目安
アラウーノ導入にかかる費用は、シリーズやグレード、工事内容によって変わります。
トイレ本体の希望小売価格は、NewアラウーノVで約19.7万円~(税抜)、S160で約25.9万円~(税抜)、L150で約34.2万円~(税抜)が目安です。
これに加えて既存トイレの撤去費や設置工事費、手洗いの新設費用などが必要になります。
正確な工事費込みの総額を知りたい場合は、見積りシミュレーションを利用すると、おおよその金額をその場で確認できて便利です。
施工会社に相談するメリット
アラウーノを選ぶか、他社のトイレにするか。
納得のいく選択をするためには、特定のメーカーに偏らずメリット・デメリットをじっくり比較検討することが大切です。
お住まいの配管状況や水圧によっても、設置に適したモデルや必要な工事は異なります。
パナソニックをはじめ各メーカーの特性を熟知したプロに相談することで、暮らしに合った最適なプランを提案してもらえます。
Q&A
Q.アラウーノにすれば、掃除がまったく不要になりますか?
アラウーノは「本格的な掃除の頻度を減らし、日々のついで掃除を極限まで楽にする」トイレです。
流すたびの泡洗浄で汚れの蓄積を抑えられますが、黒ずみなどが気になった際は、対応洗剤を使ったお手入れが必要です。
Q.どのシリーズを選べばいいか迷っています
A.優先したいポイントによって選び方は変わります。
掃除のしやすさや最新機能を重視するならL150、機能と価格のバランスを重視するならS160、初期費用を抑えたい場合や手洗いの有無を選びたい場合はNewアラウーノVがおすすめです。
ご家族の使い方や設置スペースに応じて、ショールームで実物を確認しながら検討するのが安心です。
Q.泡洗浄用の洗剤を切らしてしまった場合はどうすればいいですか?
A.泡洗浄用の洗剤を切らした場合は、市販の台所用合成洗剤(中性)で代用できます。
ただし、オレンジオイルを含む柑橘系の洗剤やジェルタイプ、アルコールを含む洗剤は使用できません。
まとめ
アラウーノは掃除のしやすさと節水性を兼ね備えたタンクレストイレ
アラウーノは、スゴピカ素材や泡洗浄機能など、毎日のお手入れをラクにする機能を備えたパナソニックの人気タンクレストイレです。
節水性能やデザイン性にも優れており、ライフスタイルや設置スペースに合わせて選べる豊富なラインアップも魅力。
本コラムでご紹介したように、シリーズごとの違いや使用できる洗剤、お手入れ方法をあらかじめ知っておくことで、ご自宅にぴったりのアラウーノを、より安心して選ぶことができます。
また、適切なお手入れを続けることで、美しく快適な状態を長く維持しやすくなるでしょう。
リフォラボでは、お住まいの状況やご要望を伺いながら、S160・L150・NewアラウーノVなど、それぞれの特長を比較し、お客様に最適なプランをご提案しています。
「どのシリーズを選べばいい?」「工事費も含めるといくらかかる?」といった疑問にも、分かりやすくお答えいたします。
「アラウーノが気になっているけれど、自分たちの暮らしに合うか不安」という方は、ぜひお気軽にリフォラボへご相談ください。
✐記事制作
戦略マーケティング部
✐記事制作:戦略マーケティング部












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